腕と脚

いつも腕について「肩と上腕のことは忘れて肘下だけしっかり意識して動かしましょう」とわたしがいっていることから、「どうして脚はひざ下だけ意識して動かしちゃダメなんですか?」という非常にいい質問をもらったので、こちらでも答えてみたいと思います。

どっちも関節からつながってるのに脚は股関節を意識しなくちゃいけなくて、腕は肩を意識しちゃいけないっていうのは、よく考えたら?って思いますわね確かに。簡単にいうと、「腕は2種類の回旋でできているけれど、脚は1種類の回旋でできているから」です。腕は肘上と肘下で回旋の向きが違い、脚は全部外回旋。だから腕を「1本」と思って使うと、回旋が1種類になってしまいがちだし、脚は「1本」と思って使わないと、股関節、膝、足首、足先といろいろな部分が内回旋になってしまいがち、ということになります。

ヨガとか自分とじっくり向き合ってうんぬん系なら2つの回旋を意識して動かすことも比較的容易かなと思いますが、ベリーダンスに限らず踊るときには厳しいし、大腰筋が弱い(訓練してない日本人はみなそうです)+踊るという意識だけは強い(胸を張りがち。これも初心者のうちはみんなそう)場合、勝手に全体が外旋していることがほとんどなので、肘下の内旋をしっかり意識して行なうようにすれば、腕は正しくトレーニングされます。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中